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日本の商品先物取引

大豆ミールの基礎知識

 「大豆ミール」は、大豆から油脂を抽出した後に得られる副産物を加熱乾燥した残り粕で、一般には2ミリ以下の粒のものを指します。よって、大豆の生産に大きく影響されます。「大豆ミール」の国内生産は約八割で、その原料の大豆はすべて海外から輸入され、日本をはじめ世界で最も重要な蛋白系配合飼料原料として、特に家畜生産において安全な配合飼料用として多く利用されています。

大豆ミールの需要と供給について

 需要は、畜産物動向に比例し、特に畜産物の需要は生活レベルの向上によって増加することから、近年では経済成長が著しい中国、インドといったアジア地域の需要が急激に伸びています。こうした増加傾向は今後も続くことが予想され、アジア地域の畜産物需要が大豆ミールの需要に大きな影響を与えるとことになりそうです。

 一方供給は、約8割が国産であり、残りの2割については輸入しています。しかし、原料の大豆についてはほぼ全て輸入であるため、実際には輸入に頼っているのが現状です。主な輸出国は大豆同様、米国、ブラジル、アルゼンチンとなり、世界の総輸出量の約8割を占めています。

大豆ミールの取引要綱

 @取引種別 :板寄せ取引  A取引時間:【前場】10:00  【後場】14:00 B呼値:1000Kg)当たり C呼値の単位:10円刻み  D売買単位:50,000Kg E限月:6限月(奇数月)

 *その他、証拠金や値幅制限は、相場状況で変わりますので事前に確認をすることをお勧めします。手数料も各取引員によって違いますので比較検討をお勧めいたします。

 (東京穀物商品取引所に上場されているものの、ほとんど出来高は無く、一般投資家の売買が行われていない状況です)

著者:黒川 厚page TOP

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